チア強豪校のパワハラ問題に見る学校の責任

指導者の不適切指導告発 犯人捜しで5人転校
法学者・谷口真由美のBrush Up
12分32秒2026年6月15日

RKBラジオのポッドキャスト番組「法学者・谷口真由美のBrush Up」が配信された。今回は、熊本の私立国府高校チアダンス同好会で起きたパワハラ問題について谷口氏が解説。

メンバー14人中7人が退部、5人が転校し、複数名が適応障害と診断された深刻な事態を、谷口氏は「大人の社会の敗北」と厳しく断罪した。

犯人探しによる二次被害

指導者のパワハラを訴える匿名告発があったが、学校側がその内容をコーチに伝えたことで事態は悪化。コーチによる犯人探しが始まり、生徒を非難する行為に発展した。

スポーツハラスメントゼロ協会の代表理事も務める谷口氏は、この対応をハラスメント対応の失敗例だと指摘する。

学校側の無責任な対応

学校側は同好会が学外活動であり指導者と雇用関係がないことを理由に、調査権限がないと主張。しかし学校パンフレットではその実績をPRしていた。この矛盾に対し、谷口氏は「都合のいい使い分けは通用しない」と切り捨て、安全配慮義務を果たすべきだと憤る。

勝利至上主義や外部指導者の責任の空白など、構造的な要因を変えない限り悲劇は繰り返されるとし、社会全体で捉えるべきだと訴えた。

指導者の不適切指導告発 犯人捜しで5人転校
法学者・谷口真由美のBrush Up
12分32秒2026年6月15日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。