恋に落ちると脳の批判回路が停止するメカニズム

#21『人が愛するとき心に何が起きるのか』恋と愛の全貌を知ると、暴力や戦争、大衆の熱狂まで理解できる
BIBLIO JAM
21分52秒2026年6月25日

ポッドキャスト番組「BIBLIO JAM」が配信され、ナビゲーターの首藤淳哉とプレゼンターの中野亜海が、ボリス・シリュルニクの著書『人が愛するとき心に何が起きるのか』を語り合った。本書は、恋と愛の全貌を科学と歴史から紐解く一冊だ。

恋は脳の批判機能を停止させる

中野は、恋の驚くべきメカニズムを解説。恋に落ちると脳の特定の神経回路において、不快や危険、批判を伝える活動が低下するという。

これに対し首藤は、「あの人は浮気性」という周囲の助言を「聞かなくなっちゃう」と納得。中野はこの状態を、往年の人気曲になぞらえ「小田和正現象」とユーモラスに表現した。脳が相手の悪い面を遮断するため、周囲の忠告が耳に届かなくなるのは生理現象なのだと指摘する。

生き残った巨匠が示す人生の救い

著者ボリス氏は、幼少期にナチスから逃れた壮絶な過去を持つ精神科医。回復力を意味する「レジリエンス」を広めた第一人者だ。

中野は、彼が極限状態を生き抜けたのは、幼少期に育んだ安定した「愛着」があったからと推測。さらに、過酷な環境で愛着を持てずに育ったとしても、大人になってからの人との出会いによって、レジリエンスは後からでも育み直せるという本書の温かいメッセージを強調した。

#21『人が愛するとき心に何が起きるのか』恋と愛の全貌を知ると、暴力や戦争、大衆の熱狂まで理解できる
BIBLIO JAM
21分52秒2026年6月25日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。