高野秀行の新刊に感化され長瀞へ行くもボート運休

#23 『メソポタミアのボート三人男』最も低い場所から見上げた、最も豊かな世界
BIBLIO JAM
37分39秒2026年7月9日

ノンフィクション書籍の魅力を深掘りするポッドキャスト番組「BIBLIO JAM」が配信。プレゼンターの内藤順とナビゲーターの首藤淳哉が熱いトークを繰り広げた。

今回紹介されたのは、2024年に刊行された探検作家・高野秀行の最新作『メソポタミアのボート三人男』。しばらく高野作品を読まないと手が震えるという内藤は、待望の新刊を前に興奮を隠しきれない様子だ。

一番低い目線から見る世界

本作は、人類最古の文明が生まれたティグリス・ユーフラテス川をゴムボートで下る破天荒な探検記。首藤は「川旅は土地の一番低いところを行く旅」という一節に深く感銘を受けたと語る。 高い場所から見下ろすのではなく、最も低い川の視点だからこそ、現地の人々の温かさや歴史の深淵が見えてくる。そうした高野氏の独特なスタイルに、二人は終始魅了されていた。

憧れの川下りで起きた悲劇

作品に感化された二人は、荒川を「埼玉のティグリス川」に見立てて埼玉県長瀞町へ実地取材を敢行。しかし、直前の台風による増水でボートはまさかの運休となってしまう。 観光客に見下ろされながら川岸で虚しく椅子に座るシュールな状況に、二人は「怪しい人だと思われている」と自虐。計画通りにいかない探検の厳しさを体現し、爆笑の渦のなか締めくくった。

#23 『メソポタミアのボート三人男』最も低い場所から見上げた、最も豊かな世界
BIBLIO JAM
37分39秒2026年7月9日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。