Yコンビネーター合格者、6度の挑戦と合格の秘訣を赤裸々告白

2025年12月28日

起業家とラジオパーソナリティの関口舞氏、連続起業家の柴田陽氏がパーソナリティを務めるPodcast番組『START/FM』に、ワークフロー自動化ツール「Jinba」を開発する松森匠哉氏がゲスト出演。同社は日本に拠点を置くAI企業として初めて、世界最高峰のアクセラレーター「Yコンビネーター(YC)」に採択されたことで注目を集めている。番組では、6回もの応募の末に合格を掴んだ松森氏が、その壮絶な道のりと合格の秘訣を語った。

「アメリカを目指したい」YC挑戦の動機

番組冒頭、YCへの挑戦理由を問われた松森氏は、「やっぱりそのUSを目指したいっていうのがまずトップにあって」と力強くコメント。自身のバックグラウンドを考えた際、米国での実績がない中で「ある種クレディビリティを最も与えてもらえるのが、YCだなと思いました」と、その動機を明かした。

シリコンバレーでは、YC採択企業というだけで一定の信頼を得られ、バックグラウンドに関係なく対等な立場で話ができるという。唯一無二のプラットフォームであるYCへの参加が、米国市場攻略の最短ルートだと考えたのである。

6度の応募で掴んだ3つの合格要因

しかし、その道のりは決して平坦ではなかった。「6回ぐらい応募してるんじゃないですかね」と笑いながら明かす松森氏。5回の応募で面接に進んだのは3回。書類通過率が2〜3%、最終的な採択率が0.6%とも言われる超難関を突破するために、試行錯誤を重ねてきた。

今回合格を掴んだ要因として、松森氏は3つのポイントを挙げている。1つ目は、YCパートナーとの事前接触。サンフランシスコに移住し、YCが主催するイベントに足繁く通い、パートナー陣に顔を覚えてもらったという。「こいつらはなんかUSに普通にいるような奴らなんだなみたいな認識をまずされるのが大事なのかなと思って」と語り、物理的にコミュニティに入り込む重要性を説いた。

2つ目は、プロダクトのライブデモの成功だ。面接では突然デモを求められることが多く、今回も「1分間ぐらいしか多分デモできないんですけど、そのデモがうまくいった」と振り返る。様々なツールを見てきたパートナーからの無茶ぶりに応えられたことが、技術力の証明となった。そして3つ目が、確かなトラクション。エンタープライズ向けのツールとして、すでに「結構名前が通るようなところに、導入が決まっていた」ことが、事業の将来性を評価される決定打となったようだ。

過去の失敗とサンフランシスコでの壮絶生活

過去の面接では苦い経験もしている。初めて面接に進んだ際、面接官はなんと現CEOのギャリー・タン氏だった。「いや、君らのプロダクトめっちゃいいね。今すぐここでデモしてよ」と声をかけられたものの、準備不足でチャンスを逃してしまった。この悔しい経験が、プロダクトを「丸ごと1から作り直しましたね」という大きなピボットのきっかけになったと告白した。

また、サンフランシスコでの生活も壮絶そのもの。より良い環境を求め、「7回か8回ぐらい引っ越して、ようやく」現在のシェアハウスにたどり着いたという。そこはGoogleやNVIDIAのエンジニア、起業家が集う刺激的な環境で、結果的に同じ家から6人ものYC採択者を輩出。一方で、過去に住んだ家では「深夜にルームメイトがなんかおかしくなっちゃって逮捕された」というカオスな出来事も経験したと明かし、パーソナリティを驚かせた。

YC合格を目指す起業家への金言

最後に、これからYCを目指す起業家へのアドバイスを求められると、「本当に短く書くっていうのを、割と最初からすごく意識していて」と語った。YCでは「簡潔に答えられないことは、考えてないのと一緒だよなみたいな、多分そういうフィロソフィーがある」と分析。

数万件の応募書類に目を通すパートナーに意図を伝えるため、簡潔さが何より重要だと強調した。6度の挑戦の末に掴んだ合格は、数々の失敗と学び、そして執念が生んだ必然の結果だったのかもしれない。

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。

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