言語学で解き明かす「む」と「ぬ」の違い
- #903 弁別的素性 distinctive features を学ぼう! from Radiotalk
- 【10分言語学】志賀十五の壺
- 11分51秒2026年10月13日
ポッドキャスト番組「【10分言語学】志賀十五の壺」の最新回が9月に配信された。冒頭でテイラー・スウィフトを名乗るボケを披露した志賀十五は、言語学の専門用語である「弁別的素性」をテーマに軽妙なトークを展開した。
音声と音素の決定的な違い
人間が発声できる音は無限にあるものの、言語として必要とされる音は厳密に絞られているという。「駅」と「息」のように、日本語では母音の違いが意味の違いに直結すると力説する志賀。一方で、「ラーメン」の発音については英語のRや巻き舌で言っても意味の違いには関わらないと指摘し、意味の区別に関与する音の最小単位「音素」の重要性を明かした。
「む」と「ぬ」を徹底分析
さらに話題は日本語の子音へと移り、「盛る」と「乗る」という動詞を比較する。「む」と「ぬ」が別個の音素でありながら、共に息が鼻を抜けて発音される「鼻音性」という共通の特徴を持つと説明。「鼻の穴近くに指を当てて確認してみてほしい」とリスナーへ実践を促した。
続けて発音位置に着目し、「む」は両唇を使い、「ぬ」は歯茎と舌先を使う点に言及。上顎と舌の前後の組み合わせによって明快に分類できる仕組みを丁寧に解説した。志賀は「次回も続けて弁別的素性について話したい」と意欲を語り、番組を締めくくった。
- #903 弁別的素性 distinctive features を学ぼう! from Radiotalk
- 【10分言語学】志賀十五の壺
- 11分51秒2026年10月13日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。