公明党の重鎮・漆原氏、連立離脱の真相を告白

43|新春企画「うるさん」が語る!公明党元国会対策委員長漆原さんがぶっちゃけます(前編)
西日本新聞ゆるり政治考
43分2秒2026年1月13日

公明党の元国会対策委員長である弁護士の漆原良夫氏が、西日本新聞のPodcast番組『西日本新聞ゆるり政治考』にゲスト出演。

永田町で「うるさん」の愛称で知られる同氏が、昨年の政界を揺るがした自公連立からの離脱について、その舞台裏を赤裸々に語った。

連立離脱の予兆は「なんだこれは」から

漆原氏は、連立離脱の異変を最初に感じたのは、自民党の新総裁(高市早苗氏)が就任挨拶に訪れた10月4日の出来事だったと明かす。

公明党の斉藤鉄夫代表が新総裁に対し、政治とカネの問題などを挙げ「この懸念が解消されない限りは連立組めません」と、これまでにない強い口調で踏み込んだのだ。

お祝いムードであるべき場で飛び出した厳しい言葉に、漆原氏は「なんだこれはと僕は驚いた」と当時の衝撃を振り返る。

この発言は斉藤代表個人のものではなく、党員や支持者を含めた「総意なんだなと感じた」という。 長年、自民党の不祥事などで苦しい立場に置かれてきた現場のマグマが、すでに沸点に達していたことの表れだった。

ボタンの掛け違いが生んだ衝撃の結末

決定打となったのは、その後の両党首のコミュニケーション不全であった。 斉藤代表は4日の挨拶直後、高市総裁に「本音の話をしたい」と一対一での会談を申し入れたが、待てど暮らせど連絡は来なかったという。

その間に高市氏が国民民主党の代表と会談したことで、公明党側の不信感は募る一方だった。 漆原氏によると、公明党側は10日の会談で自民党から何らかの結論が示されると期待していたものの、高市氏は「私は独裁者じゃないんだから」と党内調整を理由に時間稼ぎの姿勢を見せた。

この対応に公明党側は「全然この問題の深刻さが伝わってないなと。これはあかんわ」と判断し、連立離脱という衝撃の結末へと至ったのである。

この決断について、漆原氏は地方議員や支持者から「すっきりしました。これで公明党として戦えます」という声が多数寄せられたことを吐露する。

「自民党の不祥事を弁解しなきゃならないっていうのがね、ものすごい負担だった」と、現場の苦悩を代弁した。 過去には安倍政権下で集団的自衛権を巡り、「憲法解釈変更されてたまるか」と腹の底から怒りを感じながらもギリギリの交渉を続けた経験を持つ漆原氏。

今回の決断は、長年の自公関係の難しさを改めて浮き彫りにする出来事となった。

43|新春企画「うるさん」が語る!公明党元国会対策委員長漆原さんがぶっちゃけます(前編)
西日本新聞ゆるり政治考
43分2秒2026年1月13日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。