自維連立は「同床異夢」公明党重鎮が斬る
- 44|新春企画「うるさん」が語る!公明党元国会対策委員長漆原さんがぶっちゃけます(後編)
- 西日本新聞ゆるり政治考
- 50分7秒2026年1月19日
自維連立は「同床異夢」公明党重鎮が斬る
西日本新聞のPodcast番組『西日本新聞ゆるり政治考』に、公明党の元国対委員長・漆原良夫氏がゲスト出演した。 愛称「うるさん」として知られる重鎮が、かつての連立パートナーや現政権に対し、歯に衣着せぬ物言いで持論を展開している。
「ダンプカー振り回してギクシャクしてる」
まず漆原氏は、現在の自民党と日本維新の会による連立政権について言及。 これを「連立に入りたいという維新と、政権安定のために維新を取り込みたいという自民党の思惑が一致した政権」だとし、「ある意味じゃ同床異夢の関係だな」と分析する。
閣外協力という半身の姿勢で常に離脱をちらつかせる維新の振る舞いを、「出るぞ出るぞというふうに、ダンプカー振り回してギクシャクしてるな」と独特の表現で描写した。
かつての自公連立時代を振り返り、「僕らは自民と一緒にやるとね、ゆったりするわけ」「ああやって会うたびにちゃんちゃんばらばらやってたらね、両方とも疲れるんじゃないかな」と、現在の与党内の緊張関係に同情ともとれる感想を語っている。
高市首相へ『安倍ちゃんに怒られるよ』
話題が外交に移ると、漆原氏の舌鋒はさらに鋭さを増す。
高市首相が臨時国会で行った台湾有事を巡る答弁について、「粗雑と思わざるを得ない」と一刀両断にした。 漆原氏は、安倍晋三元首相が安全保障関連法制の国会審議で、集団的自衛権行使の要件を極めて限定的に、丁寧に答弁していたことを強調する。
これに対し高市首相の答弁は、それらの要件を「全部無視して、どう考えてもっていう風にしか言ってない」とその論理の粗さを厳しく指摘。
師と仰ぐ安倍氏の遺志を継ぐはずの高市首相に対し、「そんな粗雑な解釈してたらね、チコちゃんじゃないけども、安倍ちゃんに怒られるよ」と、ユーモアを交えつつ痛烈な苦言を呈した。
首相の国会答弁でありながら、「仲間うちで喋ってるような雰囲気で言ってもらっちゃ困る」と、その姿勢そのものにも警鐘を鳴らす。
自公復縁論を一蹴『みっともない』
番組終盤、注目が集まる自公連立の「復活愛」の可能性について問われると、漆原氏は「僕は、僕の個人はね、出たり入ったりみっともないという」と、きっぱり否定的な見解を示した。
一度袂を分かった以上、「もう一時代すぎるまで連立には帰っちゃいかんと」と述べ、その「一時代」を「20年か30年ぐらい」と具体的な年数まで挙げて断言する。
むしろ野党となった公明党は「中道改革の旗振るんであればね、そこの旗振らなきゃ」と発破をかけた。
さらに、自民党の「生命維持装置を外した」ことで政界再編の道が開かれたとし、「壮大な思いがあるわけ」と、公明党がその結集軸になるべきだという熱い期待を語っていた。
- 44|新春企画「うるさん」が語る!公明党元国会対策委員長漆原さんがぶっちゃけます(後編)
- 西日本新聞ゆるり政治考
- 50分7秒2026年1月19日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。