日本人は米国人より働いていない?衝撃データ

日本人はアメリカ人より働いていない? / 「At-Will雇用(随意契約)」が生む緊張感とマネジメントの違い【日米比較シリーズ2】
START/FM
23分52秒2026年1月25日

連続起業家でアメリカに拠点を置く柴田陽氏が、ポッドキャスト番組『START/FM』に出演し、日米の働き方に関する驚くべき実態と、その背景にある根本的な違いについて持論を展開した。柴田氏は現在、日米両国のチームを直接マネジメントしており、そのユニークな視点から語られる内容は示唆に富むものであった。

日本はもはや長時間労働の国ではない

番組で柴田氏は日経新聞の記事を引用し、衝撃的なデータを提示。それは、日本の1人当たり平均労働時間が過去約35年間で20%も減少し、今やアメリカよりも年間200時間近く短くなっているという事実だ。

かつて「勤勉で長時間労働」というイメージが強かった日本人だが、柴田氏は「(僕らは)もうNot Anymoreっていうことらしい」と指摘。これにはパーソナリティの関口舞氏も「アイデンティティの揺らぎ」「率直にショック」と驚きを隠せない様子を見せた。かつての常識が覆るこのデータは、日米の働き方を考える上での新たな前提となる。

米国の緊張感を生む「随意雇用」

では、なぜこのような逆転現象が起き、アメリカの営業は「狩猟本能が高い」と言われるのか。柴田氏はその根源に、アメリカ特有の雇用契約「At-Will Employment(随意雇用)」があると分析する。

これは、企業と従業員の双方が「いつ、どのような理由であれ、契約を解除できる」というもの。このため従業員は常に解雇のリスクと隣り合わせで働くことになり、上司との間には強烈な緊張感が生まれるのだという。

柴田氏は「気に食わなかったら首になるってことなんで。ボスという存在の緊張感が半端ないんですよね」と、そのシビアな実態を語った。

日本の組織作りと「ムーブメント型」

この雇用形態の違いは、マネジメントスタイルにも決定的な差をもたらしている。解雇が容易ではない日本では、関係性を重視した「凝集性の高いチームマネジメント」が有効だと柴田氏は説明する。その一例として、freee社の「ムーブメント型チーム」を紹介。

これは「ミッションに共感し集まった仲間たちが自律的にアクションを起こす。その熱狂が伝播することでより良い相乗効果を生み出していく集団」と定義されるもので、柴田氏は「めちゃくちゃエモいんすよ」と表現。

「熱狂が伝播することに、コミッションつけられないんで」と述べ、金銭的インセンティブとは異なる価値観が日本の組織を動かすと分析した。単純な制度比較では見えない、根深い文化の違いを浮き彫りにした形だ。

日本人はアメリカ人より働いていない? / 「At-Will雇用(随意契約)」が生む緊張感とマネジメントの違い【日米比較シリーズ2】
START/FM
23分52秒2026年1月25日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。