センバツ出場校選考の裏側、複雑な九州5枠目の行方

66|来春の選抜甲子園へ1月30日に選考発表! 九州代表の5校は、注目の1枠増はどこに?
西日本新聞スポーツ余聞
19分43秒2026年1月27日

西日本新聞の記者たちが配信するポッドキャスト番組『西日本新聞スポーツ余聞』で、1月30日に迫った春の選抜高校野球(センバツ)の出場校選考を巡る複雑な舞台裏が語られた。

昨秋の明治神宮野球大会で九州国際大付属(福岡)が優勝したことで、九州地区の出場枠が異例の「5」となったことが、選考の行方を一層興味深いものにしている。

神宮大会優勝で増えた九州の「1枠」

番組では、もともとセンバツの九州地区出場枠は4校であったと解説。しかし、九州大会を制した九州国際大付属が、その後の明治神宮野球大会でも優勝したことで、所属する九州地区に1枠が追加される「神宮大会枠」がもたらされた。

これにより、九州地区の出場枠は5校となったのである。 同大会の優勝がセンバツ出場枠に直結するため、近年その注目度は飛躍的に高まっていると大窪正一記者は語った。新チームの秋、最初の日本一決定戦であり、春の甲子園への切符もかかる重要な大会。それが神宮大会だ。

ベスト4でも当確ではない複雑な選考

通常、出場枠が4であれば秋の九州大会ベスト4が有力候補となる。しかし、選考は単純なトーナメントの結果だけで決まるわけではないという。大窪記者は「4校だからベスト4まで来たチームで決まりということの規定はない。あくまでこれは、各九州大会は選考材料という位置づけ」と、その複雑さを明かした。

試合内容や敗れた相手、さらには出場校の地域的なバランスも考慮されるため、ベスト8で敗退したチームが選ばれる可能性も十分にある。明確な計算式があるわけではなく、「話し合いで決まっていく」というグレーで柔軟な選考方法が、発表当日まで予測を困難にさせている。

5枠目を巡る候補と注目の逸材

九州大会ベスト4は九州国際大付属、長崎日大、神村学園(鹿児島)、熊本工業。この4校が有力であることは間違いない。

焦点となるのは、残る1枠、5校目の行方だ。ベスト8で敗退した沖縄尚学、日本ウェルネス沖縄、小林西(宮崎)、長崎西の中から選ばれるのが通例だが、その選考は混戦模様。

特に、夏の甲子園を制した沖縄尚学はプロ注目の投手を擁しており、新チームの始動が遅れた点が考慮されるかどうかが鍵となる。

一方で、神宮枠をもたらした九州国際大付属には、イチロー氏が「僕の想像以上。これが日本一かと納得のレベル」と絶賛した強打者・牟礼(むれ)選手がおり、甲子園での活躍に期待がかかる。最後まで分からない選考の行方に注目だ。

66|来春の選抜甲子園へ1月30日に選考発表! 九州代表の5校は、注目の1枠増はどこに?
西日本新聞スポーツ余聞
19分43秒2026年1月27日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。