衰退する製材所から挑む小国杉の価値と地方創生

vol.139 ブランドマネージャーは視座を上げ、メンバーとは旅に出よ 穴井俊輔さん(穴井木材工場)
自然資本論〜自然資源と楽しく生きるを考えるラジオ〜
36分50秒2026年4月3日

自然資本を巡るポッドキャスト番組「自然資本論」の最新回が配信された。

今回は熊本県小国町で製材所を営む穴井俊輔がゲスト出演。家業を基盤としつつ家具ブランド「FIL」や喫茶「竹の熊」を展開している。かつて40軒あった町内の製材所が3軒に減少する中、小国杉の価値を守り抜く姿勢を語った。

異色の経歴と震災を機にしたブランド設立

かつてコンサルティング会社に勤務した穴井は、父親の体調不良を機に帰郷。林業の衰退に衝撃を受けつつ現場で3年間修行を積む。2016年の熊本地震で観光客が激減したことが転機となり、町を守るため小国杉の価値を発信するブランド「FIL」を設立した。

「お金や情報があれば豊かなのか」と問い直し、人と自然の結びつきを表現したプロダクトを生み出している。

文化の蓄積とチームでの共通体験

文化を経済の対立軸ではなく長い時間をかけた蓄積と捉える。デザインチームとは阿蘇の風や山並みを落とし込むため対話を重ねた。

また、スタッフ全員で建築巡りの旅に出るなど共通体験を重んじる。美味しいものを食べ美しい空間に触れることで、自発的に「竹の熊らしい接客」を考える土壌を育んでいる。地域資源を更新し続ける挑戦は地方創生の新たな形だ。

vol.139 ブランドマネージャーは視座を上げ、メンバーとは旅に出よ 穴井俊輔さん(穴井木材工場)
自然資本論〜自然資源と楽しく生きるを考えるラジオ〜
36分50秒2026年4月3日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。