成果を分ける目的と役割の再定義
- 008.目的と役割、ちゃんと分けて考えてますか?
- しくじり社長の遠回り経営の話〜40・50・60代の経営者に届ける、おっさん経営者のゆるラジオ〜
- 12分8秒2026年5月21日
株式会社NextDealの大林浩氏が、仕事における「目的」と「役割」について語った。売上や数字といった分かりやすい目標の裏にある、本来の役割を意識できているかどうかで、結果は大きく変わると持論を展開した。
目的の裏にある役割の重要性
大林氏は、例えば「売上目標」を提示された際、それを単なる目的として捉える危うさを説く。「アポイントを取れ」という目的に対し、なぜ必要か、その先に何が足りないか。言われていないことまで動けるかどうかが、仕事ができるか否かの差であると断言。与えられた数字を追うだけでなく、組織全体の業績向上という本来の役割に思考を巡らせるべきだと強調している。
また大谷翔平選手を例に挙げ「二刀流で結果を出している裏には、野球界を盛り上げたいという、自らに課した役割があるはずだ」と推察。単なる目的を超えた、崇高な役割意識こそが偉業の源泉であると指摘した。
経営者が陥る売上と利益の混同
経営者の姿勢についても「年商ばかりを誇るのではなく、利益を出すことこそが本来の役割。売上は目的に過ぎない」と述べ、目的と役割を履き違えるリスクに警鐘を鳴らした。最後は、会社存続のための利益確保と若手が輝ける仕組み作りの重要性を説き、話を締めくくった。
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