同一の構図を貫くマルケ展のスリルと魅力
- 久留米市美術館「アルベール・マルケ展ー水辺の変奏曲」
- 三好剛平の福岡エンタメCatch Up
- 16分8秒2026年7月9日
RKBラジオ「田畑竜介 Groooooow Up」のポッドキャストが配信され、クリエイティブプロデューサーの三好剛平が、久留米市美術館で開催中の「アルベール・マルケ展」を紹介。日本で8年ぶりとなる個展で、20世紀初頭に活躍したフランスの画家の魅力を熱く語った。
同一の構図を執拗に描いたマルケのこだわり
フォーヴィスムを担った画家として知られるマルケだが、三好は作品群に貫かれた異色な美意識に注目。 マルケは異なる街の風景を、生涯にわたり「同じ構図、同じフレーミング」で描き続けた。
川を斜めに配し、手前と奥に景色を描くという構図の反復に、スタジオからは「飽きないか」との疑問も。 これに三好は「この異常な反復こそがスリリングで面白い」と力説した。
定点観測のような構図がもたらす発見
三好は、この固定された構図は風景の微細な変化を捉えるための装置だったと分析。 時間や温度、湿度の違いが浮かび上がる定点観測のような手法に、鑑賞体験の奥深さを指摘する。
日常の風景に潜む美しさを繰り返し描いたマルケの姿勢に、三好は「世界を繰り返し見出し続ける」普遍的な価値を噛み締めた。 本展は久留米市美術館にて7月29日まで開催。三好は多くの人にこの独自の美術展を体感してほしいと呼びかけた。
- 久留米市美術館「アルベール・マルケ展ー水辺の変奏曲」
- 三好剛平の福岡エンタメCatch Up
- 16分8秒2026年7月9日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。