生徒確保が急務 私大生の3割が指定校推薦の現実

91|指定校推薦(上)
西日本新聞 あな特Podcast
13分29秒2026年7月23日

西日本新聞のポッドキャスト番組「あな特Podcast」に四宮淳平記者が出演。大学受験における指定校推薦制度の実態について解説した。

私大生の3割が推薦進学

四宮記者は、私立大へ進学した生徒の約3割が指定校推薦を使って入学している現状を明かす。一般入試のイメージが根強いが、近年はこの制度の存在感が高まっている。

九州エリアで多くの学生を抱える福岡大学や西南学院大学でも、指定校推薦の枠は増加傾向にあるという。

年内決定という大きな安心

生徒側の最大のメリットは進路が早期に決定する点だ。一般選抜は年明け2月まで試験が続くのに対し、指定校推薦は11月に合否が決まるケースが多い。四宮記者は「12月以降は安心して年末年始を迎えられる」と語る。

MCの黒田加那記者も、自身の高校時代に一般入試で卒業式の間際まで進路が決まらなかった級友を思い出し共感を示した。

定員割れを防ぐ大学側の狙い

激化する少子化もこの動きを加速させている。2024年度の私立大入試では全国で厳しい定員割れが浮き彫りとなった。

大学側にとっては、早い段階で理念に合致した確実に入学する学生を確保できるのが強みだ。四宮記者は「大学と生徒のウィンウィン」と解説し、定員の半分をこの制度で確保したい地方大学の切実な声も紹介した。

91|指定校推薦(上)
西日本新聞 あな特Podcast
13分29秒2026年7月23日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。