水に次いで使われるコンクリートの驚きの歴史と未来

269. 世界を覆うコンクリートの科学!セメントの仕組みと未来の風景を考える。
サイエントーク
41分40秒2026年8月5日

科学系ポッドキャスト「サイエントーク」で、身近でありながら知られていない「コンクリート」の歴史と未来が語られた。

鉄筋コンクリートは中の鉄が錆びて膨張し、内側から割れてしまうため寿命が短い。一方、古代ローマのコンクリートは鉄筋を使用していない。この違いが、2000年以上も形状を維持できている最大の要因だという。

深刻な砂不足と中国の消費量

コンクリートの主原料である砂を巡り、驚きの事実が明かされた。砂漠の砂は細かすぎて使えず、わざわざ輸入しているのが実情だ。現在、砂の需要は世界中で高まっており、違法な採掘も行われている。

さらに、中国は2011〜2013年のわずか3年間で、米国が20世紀全体で使った量を上回るセメントを消費したという。この急激な開発が世界の砂不足に拍車をかけている。

CO2を吸収する未来のコンクリート

こうした状況を受け、長持ちする素材の開発が急務だ。そこで注目されているのが、自己修復機能を持つ「ローマのコンクリート」や、セメントの代わりにCO2を吸収して固まる新素材である。

「CO2を吸いながら固まる」という夢の技術。日本でも東京大学などを中心に研究が盛んに行われており、未来の建設業界に大きな期待が寄せられている。

269. 世界を覆うコンクリートの科学!セメントの仕組みと未来の風景を考える。
サイエントーク
41分40秒2026年8月5日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。