言葉を排除したロミオとジュリエットに受けた衝撃

116.Morgen!~Op.27-4 Richard Strauss~
ギャラリー 沼の底
17分4秒2026年8月13日

ポッドキャスト番組「ギャラリー 沼の底」の最新回が配信された。今回は、言葉を一切使わずに人間の内面を描き出す、ダンスカンパニー「KARAS」による異色の公演「アップデイトダンスNo.199ロミオとジュリエット」を観劇したエピソードが語られた。

身体表現で描く愛憎劇

本作は、勅使川原三郎と佐東利穂子による公演。シェイクスピアの作品からあえて言葉を排除した構成に、当初は「セリフが命と思っていたので期待していなかった」と明かす。

だが、その不安は幕が上がると同時に最良の形で裏切られることとなった。

言葉を凌駕する絶望

舞台はジュリエットが仮死状態から目覚めるクライマックスから開幕。一切のセリフを排し、研ぎ澄まされた表情と身体表現だけで絶望や孤独、狂気を描き出す。

「心臓がぎゅっと締め付けられるほどの密度」と、その圧倒的な熱量に衝撃を受けたことを熱弁。「人間は言葉よりも非言語の部分をキャッチする」と、非言語が持つ説得力に深い納得を示した。

時間軸の逆行が生む衝撃

さらに観客を驚かせたのは、終盤に時間軸が悲劇の直前へと逆行する演出だ。一度死んだはずのロミオが生き返り、悲劇へ向かう過程が繰り返される構成に「悲劇のループに入ってしまった」と絶賛。

言葉の難しさと可能性を再認識する夜となった。

116.Morgen!~Op.27-4 Richard Strauss~
ギャラリー 沼の底
17分4秒2026年8月13日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。