五輪の全女子選手に性別検査義務化の波紋
- IOCが、「性別確認遺伝子検査」の導入を決定
- スポーツ文化評論家・玉木正之のCatch Up
- 13分49秒2026年4月15日
RKBラジオ「田畑竜介 Groooooow Up」にスポーツ文化評論家の玉木正之が出演。IOCが2028年のロサンゼルス五輪より、女子種目の全選手に遺伝子レベルの性別検査を義務付ける方針を示したことについて解説した。
30年逆戻りする性別検査の是非
玉木はこの動向を「30年ぐらい時代が遅れるところに戻った」と断じた。かつての「セックスチェック」は人権侵害として廃止された経緯がある。公平性の確保を掲げる一方で、XY遺伝子の有無で選手を峻別する手法には疑問が残る。科学的に調べれば調べるほど男女の境界は曖昧になり、競技能力との相関も明確なデータはないと指摘した。
勝利至上主義からの脱却と五輪の在り方
フランスのように検査を法律で禁じる国もあり、抵触すれば選手が排除される恐れもある。実務面でもJOCの情報管理など不安要素は多い。玉木は「五輪で順位を決めるのをやめたらどうか」と大胆に提言。
メダル争いは世界選手権に任せ、五輪は平和の祭典へ転換すべきだと説く。「金メダルが金儲けに繋がるから歪みが出る」と勝利至上主義を批判し、IOCによる統制ではなく各競技団体の判断を尊重すべきだと締めくくった。
- IOCが、「性別確認遺伝子検査」の導入を決定
- スポーツ文化評論家・玉木正之のCatch Up
- 13分49秒2026年4月15日
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