熊本地震で倒壊した宇土市役所 能登へと繋ぐ復興の輪
- 熊本地震から10年:宇土市役所
- Weekly Close Up
- 13分26秒2026年4月15日
RKBラジオの番組「田畑竜介Grooooow Up」内のポッドキャスト「Weekly Close Up」が更新された。2026年4月で発生から10年を迎えた熊本地震。当時、庁舎倒壊に直面した宇土市役所の職員・前野拓也をゲストに招き、被災地の真実と教訓を紐解いている。
庁舎倒壊の衝撃と避難所での葛藤
前野は前震の際、熊本県庁8階で激しい揺れに見舞われた。本震は熊本市内の自宅で迎え「轟音が鳴り響き家具が全部倒れ真っ暗になり恐怖だった」と回想する。翌朝ネットで庁舎損壊を知り現場へ急行した。
目の当たりにしたのは無残な姿の庁舎だった。本部は駐車場のテントに移設され、物資不足等の対応に追われる日々が始まる。「役所も職員も被災者。それでも職務を果たす板挟みの苦しみがあった」と吐露し、車中泊避難者の把握は困難を極めたと語る。
経験を能登へ繋ぎ記録を後世へ
その後、復興支援室に配属された前野は入居サポート等に尽力。震災で得た知見は能登半島地震の支援活動でも力となっている。輪島市での支援の際、不安を抱える住民に「復興した熊本から来ました」と寄り添い続けたそうだ。
さらに前野は当時の課題を網羅した記録誌を作成。自治体の財産となり全国から問い合わせが寄せられている。「支援の輪は自分に返ってくる」と語る言葉には重みが宿り、教訓の風化を防ぐ挑戦は続く。
- 熊本地震から10年:宇土市役所
- Weekly Close Up
- 13分26秒2026年4月15日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。