「意図的に流している」日銀の事前リークに苦言
- 政策金利1.0%引き上げへ
- 飯田泰之の経済Zoom Up
- 13分18秒2026年6月16日
ポッドキャスト番組「飯田泰之の経済Zoom Up」の最新回が配信された。明治大学教授でエコノミストの飯田泰之が、日銀の金融政策決定会合における情報発信に疑問を呈した。政策金利を0.1%程度に引き上げる見通しが事前に決定事項のように報じられた状況について、飯田は「意図的に流している」「いかがなものか」と苦言を呈した。
批判を和らげる防衛策
日銀が事前にリークを行う理由について、飯田は株価急落などの批判が集中するのを避けるための責任分散だと分析。「自分たちへ批判の矛先が向かないようにする意味合いが強い」とし、こうした情報漏洩は国家の信頼を損なう悪い習慣だと断言した。
利上げは時期尚早か
飯田は利上げの決定自体にも慎重であるべきだと主張。消費者物価指数は未だ急上昇しておらず、円安対策としての金利引き上げ効果も疑問視する。さらに、会合直前に緊迫化したアメリカとイランの交渉状況に触れ、事前に利上げを既定路線化していたために急な変更が難しかったと推測。本来は柔軟で迅速なはずの金融政策が自ら機動性を削いでいる現状について、「2週間前から固定してしまう運営はよろしくない」と嘆いた。
- 政策金利1.0%引き上げへ
- 飯田泰之の経済Zoom Up
- 13分18秒2026年6月16日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。