訪日ビザ手数料が5倍に 日中関係へ悪影響も

ビザ手数料改定がもたらす?日中間の感情の行き違い
国際情勢を解説・飯田和郎のCatch Up
12分40秒2026年6月29日

RKBラジオのポッドキャスト「国際情勢を解説・飯田和郎のCatch Up」が配信された。元RKB解説委員長の飯田和郎が、7月1日からの外国人向けビザ手数料値上げがもたらす影響について語った。

訪日ビザ5倍値上げで日中関係に新たな障壁

日本を訪れる外国人向けのビザ発給手数料が7月1日から引き上げられる。一時入国ビザは3000円から1万5000円、マルチビザは6000円から3万円へと5倍の値上げとなる。

外務省は物価高などに対処したと説明するが、飯田氏はこれが日中関係の新たな障壁になりかねないと指摘。中国側にある不満に対し、今回の措置が「ある意味ちょっと油を注ぐ結果を招くんじゃないか」と懸念を示した。

厳格化する在留資格と広がる中国の疑念

影響は観光客にとどまらない。日本政府は起業に必要な「経営・管理」ビザの要件を、従来の資本金500万円から3000万円以上へと厳格化した。

在留資格を厳しく制限する一連の日本の政策に対し、中国国内では「日本が取る外国人政策は、どの国をターゲットにしているのか」という疑念が広がっていると飯田氏は指摘。在留外国人の最多を占める中国人は約93万人。制度改定による心理的障壁は今後の両国関係に影を落としそうだ。

ビザ手数料改定がもたらす?日中間の感情の行き違い
国際情勢を解説・飯田和郎のCatch Up
12分40秒2026年6月29日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。