板東英二の壮絶な満州引き揚げと自伝的小説
- 板東英二さん死去
- スポーツ文化評論家・玉木正之のCatch Up
- 10分8秒2026年7月29日
RKBラジオの番組「田畑竜介 Groooooow Up」のポッドキャスト「スポーツ文化評論家・玉木正之のCatch Up」が配信された。スポーツ文化評論家の玉木正之が、親交のあった板東英二の満州からの壮絶な引き揚げ体験と、彼が執筆した自伝的小説「赤い手」の秘話を語った。
黒柳徹子も驚いた自伝的小説「赤い手」
玉木は、板東が還暦を過ぎて執筆した小説「赤い手」を紹介。本書は高倉健が題字を手がけ、黒柳徹子が推薦文を寄せている。黒柳は「これほど強烈な人間ドラマが裏にあるとは夢にも思わなかった」と綴り、板東の悪口は言わないと心に決めたという。
小説は山崎豊子の「大地の子」を彷彿とさせる板東の実体験がモデルで、ソ連兵から命がけで母親を守ったエピソードも明かされている。
笑顔の裏に隠された過酷な引き揚げ
書名は、ソ連軍から逃れる最中に母親の手を真っ赤になるまで握りしめ続けた記憶に由来する。屋根のない貨車に飛び乗るなど命がけで逃げ延び、帰国後も収容所で過酷な生活を送った。
かつて玉木が笑顔の理由を尋ねると、板東は「逃げる時に食べ物をもらった時の顔が残っている」と笑ったという。壮絶な過去を笑顔の裏に隠し、戦後のプロ野球や芸能界を生き抜いた板東の人生を振り返る時間となった。
- 板東英二さん死去
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- 10分8秒2026年7月29日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。