母を思い留学先から帰国した梓書院社長の決意

2026年8月10日放送 株式会社 梓書院 代表取締役社長 田村志朗(たむらしろう)さん
下田文代リーダーズストーリー
8分53秒2026年8月10日

RKBラジオの番組「下田文代リーダーズストーリー」のポッドキャスト版に、福岡の出版社「梓書院」の田村志朗社長が出演した。独自の事業戦略や、田村氏の波乱に満ちた半生が語られた。

出版社の枠を超えた「物語」の提供

創業54年を迎えた同社は、紙とデジタルの過渡期に柔軟な姿勢を見せる。田村氏は、子がiPadで絵本を読む姿から「彼らにとってはそれ自体がブック」と指摘。かつて「電子メール」が単に「メール」となったように、いずれ「電子」の冠は消え去ると確信している。

同社を「物語を作る会社」と定義し、電子書籍や漫画など形に囚われないコンテンツ展開で活路を見出す。また、福岡での事業展開は東京に比べ固定費が低い点や、アジアへの近さも大きな強みになっていると語った。

親孝行のために英国留学から帰国

続いて、田村氏は約30年前のイギリス留学時代を振り返る。現地就職を考えていたが、高齢の母親が電話越しに疲れた声を漏らしたことで心が動いた。「親孝行は生きているうちにしかできない」と痛感し、急遽帰国して家業に入る道を選んだという。

現在89歳の母親を思い、「少しは喜ばせられているのかな。帰ってきて良かった」と笑顔を見せた。

2026年8月10日放送 株式会社 梓書院 代表取締役社長 田村志朗(たむらしろう)さん
下田文代リーダーズストーリー
8分53秒2026年8月10日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。