ソニーやTSMCの投資が進む熊本経済の今

熊本地震 10年前との製造業復旧比較
鳥丸聡の九州経済Zoom Up
12分8秒2026年8月12日

ポッドキャスト番組「鳥丸聡の九州経済Zoom Up」の最新回が配信された。エコノミストの鳥丸聡氏が、2016年の熊本地震当時の状況を振り返りつつ、現在の熊本経済について解説した。

地震直後、被災したソニー熊本やアイシン九州などは迅速に生産を再開。一方で、アステモ宇城の被災により大津町のホンダ熊本製作所が一時フル稼働に至らないなど、課題も浮き彫りとなった。また、衛生管理の徹底が必要な飲料工場は再開に時間を要したものの、地下水への深刻な被害がなかったことは幸いだった。

ソニーとTSMCの1兆円超投資

こうした歩みを経て、現在地域を最も勇気づけているのがソニーとTSMCによる1兆円超の投資報道だ。日経新聞の1面を飾った積極増産計画に対し、鳥丸氏は「火のない所に煙は立たない」と実現性に太鼓判を押し、地元への経済効果に強い期待を寄せる。

だが、大企業の明るい見通しとは裏腹に、地元中小企業の経営環境は極めて深刻だ。低金利だった当時とは異なり、現在は金利や物価、人件費、原油価格の高騰が重くのしかかる。鳥丸氏は被災地への柔軟な政府支援を強く求め、「優先順位を真剣に考えてほしい」と苦言を呈した。

熊本地震 10年前との製造業復旧比較
鳥丸聡の九州経済Zoom Up
12分8秒2026年8月12日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。