GDPプラス成長の裏に潜む内需と設備投資の低迷
- GDP、4月から6月期は年率1.1増で三期連続でプラス
- 飯田泰之の経済Zoom Up
- 12分3秒2026年8月18日
RKBラジオの「田畑竜介 Groooooow Up」より、ポッドキャスト「飯田泰之の経済Zoom Up」が配信。明治大学教授でエコノミストの飯田泰之が、内閣府発表の国内総生産(GDP)速報値について解説した。年率換算1.1%増のプラス成長ながら「かなり厳しい数字」と警鐘を鳴らす。
輸入減少による見せかけのプラス
飯田氏は、GDP算出で国内支出から輸入を差し引く点に着目。今回のプラスは内需拡大ではなく、原油高等で輸入が減ったためにGDP値が大きくなった「見せかけ」だと指摘。実態の国内需要は年率換算で約1%減少しており、内需の冷え込みを懸念した。
人手不足と金利上昇が阻む設備投資
設備投資冷え込みの要因として、サプライチェーン遅延による機械の未着や人手不足を挙げる。新機械の導入も「誰が動かすのか」という問題に直面し、長期金利上昇も追い打ちをかける。「金利上昇、機械未着、人手不足で企業が業務拡張におよび腰だ」と分析する。
今後は、設備投資を促す税制改正や金利政策の再考を提示。「人が足りないからこそ投資をする方向に持っていかなければ経済は拡大しない」とし、積極的な政策支援の重要性を語った。
- GDP、4月から6月期は年率1.1増で三期連続でプラス
- 飯田泰之の経済Zoom Up
- 12分3秒2026年8月18日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。