90万円で落札した廃墟団地が家賃1万円で満室に

築75年の廃墟団地が満員御礼
RKB NEWS DIG編集長・高藤秋子のBrush Up
11分39秒2026年9月9日

ポッドキャスト番組「RKB NEWS DIG編集長・高藤秋子のBrush Up」にて、北九州市門司区にある築75年の「旧畑田団地」をめぐる驚きの再生劇が紹介された。

買い手がつかず2021年に全住民が退去して廃墟化していた同団地を、不動産会社「吉浦ビル」代表の吉浦敬之がわずか90万円で落札。「門司港1950団地」と改称し、部屋の改装を入居者に委ねる代わりに家賃月1万円で募集したところ、全34戸がわずか3カ月で満室となった。

家賃1万円とDIYが生む交流

入居者の顔ぶれは実に多彩だ。66歳の女性は「1万円で借りられるなら」とエスニック料理店を開業。定年後にレコードを流すミュージックバーの開店準備を進める65歳男性や、趣味を満喫する熟年夫婦などが集い、かつての廃墟は活気ある交流拠点へと変貌を遂げた。

空き家再生の担い手を育成

破格の条件の背景には吉浦の明確な狙いがある。改装の材料費や道具はオーナー側が無償で提供し、DIYの技術指導も実施する。

吉浦は「ここで培ったDIY技術や経営経験を生かし、空き家や空きビルを活用できる人材を育てたい」と語る。単なる物件再生にとどまらず、未来の担い手を育成する試みとして大きな注目を集めている。

築75年の廃墟団地が満員御礼
RKB NEWS DIG編集長・高藤秋子のBrush Up
11分39秒2026年9月9日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。