夫300人毒殺の夫殺し村に読書家ら戦慄
- #36 「今、読んでいる本 26年10月!」
- BIBLIO JAM
- 28分39秒2026年9月24日
ポッドキャスト番組「BIBLIO JAM」の最新回が配信された。メンバーが今読んでいる本を紹介する企画で、20世紀初頭の凄惨な連続毒殺事件を追ったノンフィクション『毒殺村 20世紀最大の「夫殺しカルト」』が取り上げられた。
夫約300人を毒殺した戦慄の実話
本書を「今年読んだ中でも面白かった」と切り出したのは首藤淳哉。第1次世界大戦前後のハンガリーで、助産師を中心に女性たちが約20年にわたり毒殺を重ね、約300人の犠牲者を出した事件を振り返る。復員後に暴力を行使する夫たちを妻たちが密かに殺害していた凄惨な背景を解説した。
ナビゲーターの内藤順も同じ本を読了しており、「巨悪がいない悲惨な事件」と表現。ハエ取り紙からヒ素を抽出し、上意下達ではなく「前例が横に伝わっていったのが衝撃」と集団心理の恐ろしさを語る。
現代にも通底する集団の闇
虐げられた女性たちの連帯に触れると、刀根明日香は「自分だって暴力を振るわれていたら、どうやって殺そうかと思っちゃう」と理解を示しつつ率直な恐怖を吐露。内藤は「ケアの形をしてやってくる」悪意の再現性に警鐘を鳴らした。
閉鎖空間で善意の裏返しとして毒殺が連鎖した史実から現代の闇まで浮き彫りにし、読書家たちの知的好奇心を刺激する白熱のトークとなった。
- #36 「今、読んでいる本 26年10月!」
- BIBLIO JAM
- 28分39秒2026年9月24日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。