麻婆春雨誕生の裏に永谷園ブラブラ社員の閃き
- #057皿目 麻婆春雨・麻婆茄子
- 裏KUSUI|北新地・老舗中華シェフの食い道楽ラジオ倶楽部
- 35分32秒2026年10月8日
ポッドキャスト番組「裏KUSUI」にて、中華シェフの佐藤、ノリちゃん、すし子の3名が「麻婆春雨」と「麻婆茄子」の知られざるルーツについて語り合った。
四川料理と無関係だった麻婆春雨
麻婆春雨は四川料理の名物「螞蟻上樹」が原型と思われがちだが、佐藤は「関係ない」と語る。発端は1979年、永谷園の社長から「2年間ブラブラしてこい」と特命を受けた社員の存在だった。経費で世界中を食べ歩いた社員が、任期の終盤に中華食堂のスープを飲み「中華味と春雨は合う」と閃いたことで誕生したという。
スタジオはこの秘話に驚嘆。CMソングによって一気に家庭へ浸透し、「麻婆」という言葉が豆腐から独立した転換点になったと振り返った。
茄子の参入で広がる麻婆文化
話題は麻婆茄子へと及び、こちらも中国料理「魚香茄子」が起源と思われがちだが関係ないという。1984年に丸美屋が「麻婆茄子の素」を世に送り出したことで独自の発展を遂げた。
佐藤が「麻婆の出稼ぎ」と表現したように、春雨や茄子のヒットにより、麻婆は豆腐の専売特許を脱して多彩な食材と結びつく存在となった。近年は本場の辛さやしびれを追求する回帰の動きもあり、独自進化を続ける日本の麻婆文化の奥深さを力説した。
- #057皿目 麻婆春雨・麻婆茄子
- 裏KUSUI|北新地・老舗中華シェフの食い道楽ラジオ倶楽部
- 35分32秒2026年10月8日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。