骨密度上昇も骨が脆くなる骨粗鬆症薬「ビスホスホネート」の盲点

189.骨密度が上がっても骨折する?「古い骨」が残る薬の意外な落とし穴
はじめての漢方
12分9秒2026年5月31日

ポッドキャスト番組「はじめての漢方」の最新回が配信された。杜の都の漢方薬局「運龍堂」の佐藤貴繁とナビゲーターの北村亜紀子が、骨粗鬆症の治療薬「ビスホスホネート」のリスクについて解説した。

骨密度は向上しても骨が脆くなる矛盾

佐藤は、50代以上の3人に1人が罹患する骨粗鬆症の現状に触れ、治療の切り札とされる薬の仕組みを解説。この薬は骨を壊す「破骨細胞」の働きを抑えて密度を高めるが「古い骨が残るため、新陳代謝が止まりしなやかさを失う」と指摘した。数値は改善しても、古い骨が蓄積した「オンボロ長屋」のような脆い状態が続くリスクを明かした。

長期服用による深刻な健康リスク

話題は副作用にも及んだ。抜歯などの刺激で顎の骨が壊死するリスクがあるため、治療前の歯科受診を強く推奨。また海外の研究では、5年以上の服用で食道がんのリスクが約2倍、不整脈は約2.6倍に達するという。「知らない間に骨が脆くなる矛盾が起きる」と佐藤は警鐘を鳴らした。

漢方を活用した骨質の根本改善

終盤、佐藤は西洋薬を補完する漢方の有用性を強調。鹿の角や亀の甲羅を用いた漢方は、新陳代謝を活性化させ骨の合成を促す。「漢方で維持して様子を見る」という使い分けを提案した。薬だけで骨の質が改善されるわけではないという前提に立ち、多角的な対策の必要性を説き、締めくくった。

189.骨密度が上がっても骨折する?「古い骨」が残る薬の意外な落とし穴
はじめての漢方
12分9秒2026年5月31日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。