オランウータンが6年半も授乳する驚きの生態が判明
- 九州大学などが世界で初実証、オランウータンは6歳半まで母乳で子育て
- 毎日新聞客員編集委員・元村有希子のZoom Up
- 12分14秒2026年6月25日
RKBラジオのポッドキャスト番組「毎日新聞客員編集委員・元村有希子のZoom Up」が配信された。毎日新聞客員編集委員の元村有希子が、野生オランウータンの生態に関する驚きの新事実を解説。九州大学などの研究チームが、世界で初めて野生のオランウータンが6年半にわたり授乳していることを実証した。
糞の分析から判明した驚きの生態
野生下の観察では、単に甘えているのか実際に飲んでいるのか判別が難しかった。それを打破したのが「糞プロテオミクス」という最新手法だ。子供の糞から母乳特有のタンパク質を検出する技術で、2年半に及ぶ調査の結果、6歳半の子供の糞からも成分が検出された。
長期間の母乳摂取は免疫力を高める効果があり、死亡率は極めて低い。出産間隔が7〜8年という少子化の中で、確実に種を存続させるシステムなのだ。
究極のワンオペ育児と生存戦略
オランウータンの子育ては「究極のワンオペ育児」で、メスが1頭だけで我が子を育てる。1対1でじっくり育てる合理的な生存戦略だ。 しかし、こののんびり育児を脅かすのが人間による環境破壊。元村は「6歳半までお乳とはびっくり」と感嘆しつつ、生息地を守る重要性を訴えた。
- 九州大学などが世界で初実証、オランウータンは6歳半まで母乳で子育て
- 毎日新聞客員編集委員・元村有希子のZoom Up
- 12分14秒2026年6月25日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。