西九州新幹線の地元負担が1400億円に急増

西九州新幹線延伸、1歩前進?
鳥丸聡の九州経済Zoom Up
13分25秒2026年7月22日

RKBラジオのポッドキャスト番組「鳥丸聡の九州経済Zoom Up」が配信された。エコノミストの鳥丸聡が、西九州新幹線の未整備区間である新鳥栖―武雄温泉間を巡る最新動向を解説する。

負担額はコロナ前の2倍に急増

環境アセスメントの実施合意が発表されたが、鳥丸は示された地元負担額に衝撃を受けたという。その額は資材価格や人件費の高騰により、コロナ前の試算から2倍以上の1400億円に急増。

鳥丸は「着工時点でさらに予算が膨らみ、尻込みすることも考えられる」と警鐘を鳴らす。

佐賀県のしたたかな交渉術

今回の合意はルート未定のまま、最大12キロメートルの幅を持たせて調査を行う異例の手法で、全線開通は早くても2040年代前半とみられる。

一方で、佐賀県は空港の滑走路延長など、新幹線と直接関係のない地域振興策を国に約束させることに成功。鳥丸は「他インフラとの連携を視野に入れた姿勢」を高く評価した。

賢い縮小と巨額インフラの矛盾

同日、全国知事会は人口減少を見据えた「スマートシュリンク(賢い縮小)」を宣言した。

鳥丸は「グレードの高いインフラを整備することと、賢い縮小という理念の整合性をどう高めるかが課題」と指摘し、今後の動向を注視する。

西九州新幹線延伸、1歩前進?
鳥丸聡の九州経済Zoom Up
13分25秒2026年7月22日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。