鉄分はほうれん草の25倍 注目集まる食用ゼニゴケ

今大注目の「コケ」
毎日新聞客員編集委員・元村有希子のZoom Up
11分53秒2026年7月2日

RKBラジオのポッドキャスト番組「毎日新聞客員編集委員・元村有希子のZoom Up」が配信された。今回は、未来の食材や環境対策の切り札として注目を集める「コケ」のポテンシャルを元村が解説した。

ほうれん草の25倍の鉄分を誇るゼニゴケ

食用研究をリードする神戸大学が有望株として選んだのが「ゼニゴケ」だ。日陰に生える雑草だが生命力は非常に強い。

研究を進める石崎教授によると、食用に管理栽培されたものは「レタスのように淡白な葉物野菜」の味わい。毒性はなく、鉄分はほうれん草の25倍で、動脈硬化を予防するEPAも検出された。かき揚げやクッキーなどの試作料理も紹介されている。

宇宙農場や温暖化防止への期待

ゼニゴケは二酸化炭素を効率よく吸収するため、地球温暖化防止に優れている。さらに、水が貴重な宇宙空間における宇宙農場の栄養源としても期待がかかる。

ただし、庭に生えている野生のコケを食べるのは危険なため厳禁だ。あくまで徹底した管理下で栽培された食用コケが対象となる。未来のスーパーフードへ進化を遂げるコケの研究に、今後も注目だ。

今大注目の「コケ」
毎日新聞客員編集委員・元村有希子のZoom Up
11分53秒2026年7月2日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。