救急車34台で年10万件対応の過酷な実態

救急の日~もしもの時に備えるために~:救急車の出動件数は、近年どのように推移?
Weekly Close Up
8分54秒2026年9月10日

RKBラジオのポッドキャスト「Weekly Close Up」に、福岡市消防局警防部救急課の野上大佑が出演。急増する救急出動の現状や適正利用の重要性について語った。

救急車34台で年10万件対応の過酷な現場

福岡市の救急出動件数は増加を続け、令和5年に初の10万件を突破。現在も「34台の救急車で対応している」と過酷な体制が明かされた。背景には人口増加や高齢化があり、搬送者の半数以上を高齢者が占めている。

迷惑要請の実態と適正利用

話題は適正利用を妨げる通報にも及ぶ。「明日が入院予定だから」とタクシー代わりに呼ぶ例や泥酔して帰れないという事例、軽微な傷での要請が後を絶たない。軽微な事案への出動により、一刻を争う重篤な患者への対応が遅れる危険性が浮き彫りとなった。

迷ったら「#7119」へ相談を

現場の負担軽減のため、福岡県内では医療相談窓口「#7119」の利用を推奨している。専門の看護師が緊急度を判定し助言する。野上は「意識や呼吸がない場合は迷わず119番してほしい」と訴える。また、高齢者の怪我搬送の約9割が転倒だと指摘し、コードや絨毯などの段差に日頃から注意するよう呼びかけた。

救急の日~もしもの時に備えるために~:救急車の出動件数は、近年どのように推移?
Weekly Close Up
8分54秒2026年9月10日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。