言語の起源に迫る合成説と一語文説
- #908 原始の言語:合成説と一語文説 from Radiotalk
- 【10分言語学】志賀十五の壺
- 9分59秒2026年10月31日
ポッドキャスト番組「【10分言語学】志賀十五の壺」の最新回が配信された。パーソナリティの志賀十五が、人類の言語獲得の歴史について興味深いトークを展開した。
直感的な合成説と一語文説
志賀は言語の起源について二つの仮説を紹介する。まず取り上げたのは、独立した単語を組み合わせて文を作る「合成説」だ。「俺、お前、好き」のような単語の羅列から助詞や文法が生まれたとする考え方に、直感的にしっくりくると共感を示す。
一方で、ひとつの発話から単語が切り出されたとする「一語文説」も提示。「私は眠い」を意味する「ワポポ」という分割不能な発話が、後に「ワ(私)」と「ポポ(眠い)」に分解されて単語が誕生したというプロセスの不思議さを解説した。
動物の鳴き声と音素のミステリー
志賀は一語文説の説得力について、動物のコミュニケーションを引き合いに出す。「天敵が来た」という鳴き声が分割できないように、単一の鳴き声に特定の機能が備わっていたと考えるのは理にかなっていると持論を述べた。
しかし、当時の人類が複雑な音素を正確に発音できたのかという疑問にも触れ、音素の起源のミステリーを指摘。最後は「皆さんはどちらの仮説を支持するでしょうか」と呼びかけ、未知なるロマンに満ちた話を締めくくった。
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- 【10分言語学】志賀十五の壺
- 9分59秒2026年10月31日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。