1000億円投じ40本掘削も成功ゼロの天然水素

#518 1000億円の穴掘り、当たりゼロ。地球が隠した水素はどこにある?
ナオト博士の地球のこと知ってる!?
13分19秒2026年11月5日

科学教養番組「ナオト博士の地球のこと知ってる!?」の第518回が配信された。

1000億円投じるも成功はゼロ

ナオト博士は冒頭、「世界中のスタートアップや政府などが日本円で1000億円以上を投じ、地面に約40本の穴を掘った」と切り出す。「商業的に成功したのは何本あるか」とクイズを出題し、「答えは0本。1本も見つからなかった」と衝撃の事実を明かした。

続けて、燃やしても水しか出ない夢の燃料「ホワイト水素」に言及。現在の合成水素の製造課題を独特の比喩で指摘した上で、「宝は本当にありそうだという証拠は増えている」と熱く語る。

仏深層で世界消費の3分の1埋蔵か

実際に希望の光も見え始めている。フランス北東部ポンピエールの旧炭鉱地域では、深さ3.6キロメートルの井戸を掘削。深さ2400メートル付近の調査において、水に溶けたガスの約50%が水素という極めて高い濃度を記録したという。

推定埋蔵量は世界年間消費量の約3分の1に達する3400万トン規模。しかし天然水素は炭酸水のように水に溶け込んでいるため、地上へ汲み上げる効率が大きな壁だ。ナオト博士は、特殊なセラミック膜で地下から水素のみを分離する新技術の実験が予定されていることにも触れた。 「何十本か掘って1本2本当たれば良い。大発見が1個あれば機運が高まる」と、外れ続きの先にあるエネルギー革命へ期待を寄せた。

#518 1000億円の穴掘り、当たりゼロ。地球が隠した水素はどこにある?
ナオト博士の地球のこと知ってる!?
13分19秒2026年11月5日

※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。