「地球の肺」アマゾンの森がCO2排出源に転じた衝撃
- #510 地球の肺が、息を吐き始めた
- ナオト博士の地球のこと知ってる!?
- 12分42秒2026年10月25日
ポッドキャスト番組「ナオト博士の地球のこと知ってる!?」にて、南米アマゾンに関する衝撃的な実態が明かされた。「地球の肺」と呼ばれ、二酸化炭素(CO2)を吸収してきたはずの熱帯雨林が、実はCO2の排出源へと変貌している現状をナオト博士が解説した。
毎年赤字が続くアマゾンの銀行口座
英科学誌「Nature」掲載の研究を取り上げ、「15年平均で見るとCO2を吸うどころか吐き出す側になっている」と指摘。博士は炭素循環を口座に例え、光合成による吸収を「入金」、火災や腐敗による放出を「出金」と説明する。約1230億トンの炭素を蓄えるアマゾンだが、毎年CO2換算で約12億トンもの出金超過が続いているという。
炭素放出量が吸収量の5倍に達する
日本の約18倍の面積を持つ森を調べるため、小型飛行機で上空の空気を集める調査を15年間継続し、1017回もの測定を実施した。その結果、火災による炭素放出量は年約4億トンに達し、吸収量の約5倍に上ると判明。「森の吸収より火災による放出の方が圧倒的に多い」という驚きのデータを明かした。
乾燥と人間活動が招く森林破壊
火災をもたらす原因として、温暖化やエルニーニョ現象による「乾燥」と、開墾のため火入れを行う「人間」という2大要因を提示。「人間の肺のようにCO2を吐き出す側になっている」と、深刻化する自然環境の危機に警鐘を鳴らした。
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- 12分42秒2026年10月25日
※この記事はPodcast番組をもとにAIを用いて自動生成されたもので、誤った情報や不完全な記述を含む可能性があります。正確性や品質は保証されませんので、必要に応じて他の情報もあわせてご参照ください。